漏水対策工事・外壁下地補修工事


外壁漏水対策工事 | 漏水調査の結果により、最適な対策工事を提案させていただいております。 注入工法・・・ 水を硬化剤とする止水材を注入し、水と反応させ止水します。ひび割れ等ピンポイントの止水工事に適しております。 塗布工法・・・ 皮膜を形成する塗布型防水材を用い止水します。広範囲に塗布できる為、面積のある場所に用います。 充填工法・・・ 瞬結止水セメントを充填し止水します。 水圧がかかる部分にも用います。 |
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エポキシ樹脂 注入工事 |
建造物の躯体コンクリートとその上塗りのモルタルが剥離し浮いてくる状態を補修する工法です。 10m、20m、それ以上の高さから剥がれたモルタルが落下してくる事を想像してみて下さい。 その剥離部に接着強度の高いエポキシ注入剤を圧入することで、剥離モルタルの落下を未然に防ぎ建物の安全性を確保します。 さらに、ステンレス製のネジ切ピンを差込む事で高い強度を確保することも出来ます。 |
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欠損・爆裂欠損 補修工事 |
小さなひび割れ等から入り込んだ水分がコンクリートの中の鉄筋に触れ、鉄筋が酸化、錆を発生させ膨張し、周辺コンクリートを破壊 するものが爆裂欠損です。モルタルやコンクリートの、表面的な欠けや破損が欠損と呼ばれるものです。 美観の問題、破壊されたコンクリートの落下の危険性はもちろん、鉄筋の腐食は建造物の劣化を加速させます。 まずは破壊されたコンクリートを取り除き、錆を丁寧に落とした後、錆止め処理、樹脂モルタルの充填を行ないます。 |
ひび割れ補修 | コンクリートの乾燥過程、地震、気候。建造物にはさまざまな要因により様々なサイズのひび割れが起こります。 小さなひび割れでも、漏水や爆裂欠損を誘発し、大きな被害を招く厄介なものです。 ひび割れの場所やサイズから、適切な補修方法の選定が要となります。 |