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事例紹介

2013-07-17

005 東京都商業ビル屋上防水工事

工事の概要

RC造の商業ビルで、屋上には空調機等の設備が所狭しとぎっしり並んでいました。
このような場所では、排水ドレンの掃除等、定期メンテナンスが疎かになりがちです。
ゴミや埃が堆積し排水口廻りは水溜りとなっていました。このような状態は、防水層に常時水圧をかけている事になりますので、あまり好ましくありません。
大量のゴミ掃除からの作業となりました。

作業の紹介

既存状態の確認

防水層の上に保護コンクリートを打ってあります。強固な保護層ですが年数が経ち、大小の揺れなどにより位置が定まらなくなり漏水の原因を作ります。

大まかなゴミと堆積物を撤去し下地の状態を確認します。

清掃・高圧水洗浄

高圧の水で汚れを除去していきます。
表面にコケなどが残っていると、新規防水層の接着不良や膨れなど様々な原因となります。

緩衝目地の新設

保護コンクリートの揺れを緩衝する為、床には溝(目地)が切られています。

その目地も揺れ等により、幅が広くなったり狭くなったりし本来の役目を果たしているのですが、弾力が無くなった目地材は本来の機能を果たせず、水の浸入も容易にしますので、新たに弾力のあるシール材に打ち替えます。

通気シート貼付け

通気と絶縁の、2点の効果を狙ったシートです。

目地の中に溜っている水や、コンクリート中の水分は、工事中にとりきる事ができません。
そこで通気性のシートを防水層の下に敷き込み、時間を掛けて水気を抜いていきます。

コンクリート下地と防水層を、準絶縁状態にする事が出来る為、下地の挙動の影響を受けづらくなります。

脱気装置取付け

通気シートを張込み、目止め処理を行った後水気を抜く為の脱気筒を立てます。
通気シートの中を通って来た水気が、この筒状の管から抜けていきます。煙突のような役割を果たします。

ウレタン材の塗布

ウレタン防水材を2回塗ります。
2回塗る事で、防水層の規定膜厚を確保します。
仕上がりも良いものになります。

この後、保護塗料(トップコート)を塗り、仕上げとなります。

施工完了

手前の脱気筒からゆっくりと水気を抜いていきます。

結果的に泥やコケを詰めた土嚢袋は18袋になりました。定期的な掃除を心掛けて頂くことで長期に渡り高性能を維持することができる工法です。気付いた時にドレン廻りに溜ったゴミをさっと一つまみして頂ければ、見た目も綺麗な状態を維持できます。

施工の内容

工法:ウレタン塗膜防水通気緩衝工法

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